駄作っぷりがハンパない『ラスト・シフト/最期の夜勤』をみた件

予告編みてたらおおいい感じだ!と思って視聴。ただ始まって10分ほどで駄作っぷり露呈。しかもツッコミどころが多すぎて、後半はコメディとして見れるくらい。

うーん低予算ホラー風コメディが正しいかも。

ちなみに予告編の作り方はいいかんじだなー。

概要ストーリー

誰もいない深夜の警察署で怪現象に襲われた新人女性警官の運命を描いたホラー。閉鎖が決まった警察署で、最後の宿直を任された新人警官ジェシカ。

1人で暇を持て余していると、不可解な現象が次々と起こりはじめる。実はこの警察署内では、1年前にカルト教団のメンバーが自殺する事件があった。

ジェシカは動揺しながらも、同じく警官だった亡き父の教えを思い出して任務を続けるが……。主演はテレビドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン4に出演したジュリアナ・ハーカビ。「操り人間」のアンソニー・ディブラシ監督がメガホンをとった。

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5段階レビュー評価 1★「時間損した」

なかなかの駄作でびっくり。アンソニー・ディブラシ監督二度と見ないので、逆に覚えておかないと。。お金もらって視聴しないと割合わないレベル。

「武器人間」を思い出したけど、逆にB級ホラーが好きな人はいいのかも?

もはやギャグのオンパレード

・幽霊のくせに、扉開けれる・銃うてる=ローレンの幻覚だとしたらそのつなぎがない。

・部屋から目を話したら、椅子が積み上げられている。=いやいや大学生のパーティだろ

・かってにビデオが再生される=このあたりはいいとしても物理的に

・ヘルプできた警官が実は幽霊=電話でしゃべって正面玄関から入ってくるとかおかしいだろ

・ホームレスの役割一切なし

見ないほうがいい。時間の無駄

まー一番もやもやしたのは、S級のポルターガイストというより、銃バンバンうつくらい緊急事態なのは、本人も感じているのに、「いつでも外に出れるのに、でない」という、怖さが一切なくなるシチュエーションが冷めたなー。次はいい作品でありますように。

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