Netflix「エクスティンクション 地球奪還」ネタバレ・感想

Netflix見てて、久々「おっ!」ってなったので早速鑑賞。よくある宇宙侵略モノ「インディペンデンスデイ」「バトルシップ」を予想してたら意外としっかりしてた。

スポンサーリンク



がっつりストーリー

レビュー評価

ネタバレ感想レビュー

結論

がっつりストーリー

悪夢を見続ける主人公。異世界人からの攻撃に、家屋は破壊され家族とともに、逃げ惑う。日々の悪夢はひどくなり。。ついに現実に襲撃がおきて。。

5段階レビュー評価 ★★★「オチはよし!だがストーリーとしては微妙」

ここ最近のCG漬けのアクション映画ばっかりだったから、ちゃんとしっかりオチがあるのは久々だったので嬉しいかも。下のネタバレは見終わってから見た方がいいかも。

スポンサーリンク



ネタバレ感想レビュー「意外と戦争ってこんな感じで始まるのかも」

襲撃されるクオリティは高し!

よくある「悪夢が現実になる」パターンで、襲撃のエイリアン具合もしっかりしててよかった。

侵略者ががっつり人間じゃん笑

オチとしては、いままで自分たちが人間だと思っていたら、実は人造人間でした! AIが反旗をひるがえし、人間たちの世界を奪った。というオチ。

なので主人公と侵略者が対峙するシーンが多いんだけど、動きがめちゃくちゃ「人間」せめてもうすこし「エイリアン感」だしておかないと、オチの前に気づかれるという。。

しかも主人公つえええって思ったら、人造人間だし相手は生身の人間だし、そりゃ対人戦闘になったら負けるよねと。

悪夢は過去の記憶だったオチはよし

あとここよかったなー思ってたのは、主人公(人造人間)が見ていた悪夢は実は、過去に実際起きた記憶だったのはよかったなと。

人造人間が人間から地球を奪った際の戦闘の記憶と。

人間は、地球→火星に移住。50年後、地球の奪還作戦を決行

主人公に銃を奪われて、捕虜になったおバカな地球人から、現状を聞いて驚く人造人間。。というか無能すぎるだろ、火星から地球にこれるテクノロジーがあって、なんであそこまで無能なのか。。

結論「見て損なし」

もちろん満点ではないけど、こういったおちがちゃんとある映画は増えて欲しい。あと見る側の視点で正義が変わるのは、普通の戦争と一緒やなと。

スポンサーリンク
映画生活336_280