Netflixで、「悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲」を鑑賞。
悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲
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悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲 あらすじストーリー
悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲 ネタバレ感想レビュー
あらすじストーリー
若者たちが人間の皮をかぶった大男に惨殺された事件から1時間後、狂気に満ちた猟奇殺人一家を村人たちが皆殺しにする。20年後、心当たりのない財産を相続することになったヘザー (アレクサンドラ・ダダリオ)は自身の出生の秘密を探るため、友人たちと共にテキサスの田舎町へ向かう。相続する大邸宅にはしゃぐ一行だったが、そこには恐るべき殺人鬼が潜んでいた。by シネマトゥデイ （外部リンク）
評価レビュー★5「ぼちぼち見れるがオチがやばい」
というわけで、微妙なライン。ただやっぱりホラー映画金字塔＝トビー・フーパー監督『悪魔のいけにえ』の続編として見れてよかった。
「ジェイソン」と殺人鬼２大巨頭「チェーンソー殺人鬼」はやっぱり見ていてホラー映画！だと思わせられる。
オリジナル作のラストから、1時間後から物語がスタート。惨劇からひそかに生き延びていたレザーフェイスが、20年後の現地を訪れた若者たちを例ごとくバッキバキに殺していく。
監督は、「ジョン・ラッセンホップ」作品少ない割には、過去作品ではポール・ウォーカー・ゾーイ・サルダナなどなど結構有名俳優抑えてて、おっ！ってなる。
- ロックダウン（2000年）
- テイカーズ（2010年）
- 飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲（2013年）
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ネタバレ感想レビュー「ツッコミ多めのギャグホラー」
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殺人鬼「レザーフェイス」がぎこちない
やっぱりきになるのはレザーフェイスが終始オタオタしてるのは❌ ジェイソン見てもらうといいけど、やっぱり「堂々」と「徐々」に追い詰めるのが王道。演技なれしてないのもだけど、やっぱり殺害シーンが微妙。。みんなあっさりだし。。
レザーフェイスとが我が家から出張＋遊園地で追いかけっこ
いやいや。。ずーと地下室で隔離されていた本気の引きこもりが、遊園地まで出張だけでもだいぶ違和感。しかもチェンソーぶん回して徘徊してたら即射殺でしょ。大立ち回りしたあげくに逃げおおせてしまうというね。
「レザーフェイス」とは？
本名＝ババ・ソーヤー。レザーフェイス一家（ソーヤー家）の四男。人間の顔面の皮を剥いで作ったマスクを被った大男。先天性の皮膚病と梅毒を患っており、病気の影響で素顔を隠すため人皮のマスクを被っている。殺した人間・動物を解剖して家具の材料にしてたり、知的障害から、精神年齢は8歳児程度しかない。
。。というわけで天性の殺人鬼。おばあちゃんも血族とはいえ、よく同じ建物の地下室で面倒見る気になるなと。。
主人公ヘザー (アレクサンドラ・ダダリオ)のオチがぶっ飛んでる
ラストシーン間近。ヘザーは、レザーフェイスが自分の親戚だと自警団関係者にバレる。結果、殺さそうになる。ヘザーだったけど、間一髪、レザーフェイスが登場。しょっぱな殺そうとするも親戚だと気づいたため、自警団関係者をターゲットに変更。
ヘザーも最終的にレザーフェイスを助ける。
まあ、自分が助かるためだし、ここまでは理解できる。問題はここからで、一緒に家に帰り、レザーフェイスを地下室に戻して、養うことを決める。
いやいやいやっ！ 彼氏・友達惨殺されてますけど！バカンスだったのに殺人鬼のお世話のためにテキサスに永住しないだろ！
という壮絶なオチに発展。ないなーめちゃくちゃトラウマでしょ。自分がいつ殺されるかもわからないし。。
おまけ「悪魔のいけにえ」
英語名タイトル「The Texas Chain Saw Massacre」の通り、米国テキサス州を舞台にしている。5人の男女が近隣に住む人皮マスク被った大男「レザーフェイス」に襲われ殺害されていく。マスターフィルムがその描写の芸術性のためにニューヨーク近代美術館に永久保存されている。
なんかホラー系が多くなっている気が。。