Netflix映画『ヒットマンズ・ボディガード』が中の上だった件

コメディタッチでの、デッドプール主演ライアン・レイノルズと、マトリックスのサミュエル・L・ジャクソンのタッグらしくて、早速視聴。

Netflixオリジナルは中の上多いな。大当たりではないけど、映画館でみたら良かったになるレベル。

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あらすじストーリー

「デッドプール」のライアン・レイノルズと「キングコング 髑髏島の巨神」のサミュエル・L・ジャクソンが共演し、ひょんなことから凄腕の殺し屋を護衛することになったボディガードの奮闘を描いたアクションコメディ。

一流ボディガードのブライスは任務中に依頼人を暗殺されてしまったことをきっかけに第一線を退き、金持ちの警護で日銭を稼いでいた。一方、殺し屋のキンケイドは服役中の妻ソニアの釈放を条件に、国際司法裁判所で裁かれる独裁者デュコビッチについて証言することに。

しかし裁判所までの護送中にデュコビッチの手先に襲撃され、護送チームのほとんどが殺されてしまう。キンケイドを連れて隠れ家に潜伏した女性捜査官アメリアは内通者の存在を疑い、かつての恋人であるブライスに助けを求めるが……。共演にもゲイリー・オールドマン、サルマ・ハエックら豪華キャストが集結。「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」のパトリック・ヒューズが監督を務めた。by 映画.com

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5段階レビュー評価 3.5★★★「いつかのハリウッド」

やっぱりいいのは予算をがっつり使ってるところ笑 最近は無駄に役者への取り分が増えたなーと思ってたら、CG含めてバンバン爆破・銃撃戦カーチェイスなどなど。昔ながらのハリウッド映画らしくて見応えあったな。

ちなみにコメディ×銃撃戦を見てたら、「キングスマン」思い出した。

ネタバレ感想レビュー「ツッコミ箇所多め」

ジャン・フーシェ 裏切りバレはやすぎ

冒頭10分くらいで、正体ばれ。いやいやないでしょ。インターポール副署長が裏切ってたって、結構なオチだと思うけど。ましてや信頼されているわけだし。

クロサワ ヘッドショットネタにもやもや

人種差別だ!って言う人はそんな好きじゃないけど、ちょっと気になった。マイケル・ブライスのキャリアボロボロになるきっかけの事件。日本人の要人「クロサワ」がプライベートジェットでヘッドショットされるというまあよくある設定。

構成上、全然いいんだけど、クロサワ以外日本人でてこない+割とこの話がネタにされてるのがなーラストのダリウス・キンケイド「お前はクロサワ撃たれた時なんかHAHAHA~」の下りが地味にイラっとしたという。

ヴラディスラフ・デュコビッチ(ゲイリー・オールドマン)がいい味してた

ゲイリー・オールドマン本当よくみるなーとおもってたら「フィフス・エレメント」「ザ・ウォーカー」「ハンニバル」などなど、いいなーって映画の敵ボスキャラでめっさでてた。今回は、露出が少なめ+ラストの三枚目感がやばくて、もっと露出してほしかったなー。

まとめ「見ても損なし。けどやっぱり普通」

普通にレンタルでも満足するレベルだから全然よし。でもやっぱり中の中か、中の上くらいで大当たりではないのおしいかも。

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