Netflix映画『セレニティー: 平穏の海』海とアン・ハサウェイのみ救い

ひさびさNetflix映画で良さそうのがあったので、鑑賞。名作『インターステラー』のマシュー・マコノヒーとアン・ハサウェイが再共演。

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セレニティー: 平穏の海 あらすじストーリー セレニティー: 平穏の海 評価 セレニティー: 平穏の海 ネタバレ感想レビュー セレニティー: 平穏の海 結論  

あらすじストーリー

カリブ海の島で釣り船の船長をして穏やかに暮らすベイカー(マシュー・マコノヒー)の前に、突然美しい元妻カレン(アン・ハサウェイ)が現れます。彼女からの依頼は暴力的な現夫のフランク(ジェイソン・クラーク)を釣りに行くと見せかけ、沖に連れ出して殺して欲しいというもの。驚愕の依頼に動揺するベイカー、企みの末に巻き起こる衝撃の結末とは?

 
 

評価レビュー★ 5「オチが弱いが、海は綺麗」

というわけで、微妙なライン。メンバーは豪華なのに、脚本が力尽きたてきな。   スポンサーリンク

ネタバレ感想レビュー「最大のオチが結構早めにわかる」

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10億円か良心か

やっぱり最初の見所といえば、これ。ベイカー(マシュー・マコノヒー)の葛藤もだけどこの時点で、「1000万ドルをキャッシュ」って、いくらなんでも、現実感ないよなーって。ただもしも本当だったら、めちゃくちゃいいやつなら迷うけど、結構な成金DV親父というコ●スには、全く迷わないので、ここもすこし工夫があってもよかったなー。 意外といいやつだったとか。

元妻カレン(アン・ハサウェイ)の妖艶さ

やっぱり最初の見所といえば、これ。うえの10億円だけでなく、カレンは本当の事言っているのか? はだれもが気になったはず。でも結局オチでまったく関係なくなったし。。せめて旦那を騙そうとしてたとかあってもよかったな。

「息子が作り上げた仮想世界」だった=あっさりネタバレ

えーって思うでしょ普通。しかもベイカー(マシュー・マコノヒー)が先に気づいて「うむ、なるほどね」って納得しちゃってるのも✖️。「シャッターアイランド」「シックスセンス」的に、最後に戸惑いながらも受け入れて息子の決断を慰める。がベターだったなー。  

プリマス島作る息子の将来性は○

全然関係ないけど、自我が芽生えているプリマス島の住民=AIから、在りし日の親父との釣りを再現。どんだけ技術力高いんだって。   というわけで、暇つぶしに綺麗な海みよーって人と、アンハサウェイの美貌を拝みたいって人以外はおすすめできない。うーん。惜しい作品だった。。

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