映画「ダウンレンジ」が低予算・低品質スプラッター映画だった件

amazon primeで、日本人監督のダウンレンジを視聴。結論からいうと、かなりの駄作。洋画好きは観ない方が吉。



スポンサーリンク



ダウンレンジあらすじストーリー
ダウンレンジレビュー評価
ダウンレンジネタバレ感想レビュー
ダウンレンジ 結論

あらすじストーリー

「VERSUS」「あずみ」「ゴジラ FINAL WARS」などで知られ、ハリウッドでも「ミッドナイト・ミート・トレイン」「NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ」といった作品を手がけてきた北村龍平監督が、広野に取り残された車の中で、見えない相手に追い詰められていく人間たちの恐怖を描いたシチュエーションスリラー。

6人の大学生が相乗りした車が広大な山道を横断中、タイヤがパンクしてしまう。タイヤ交換のため車を降りた男子学生は、パンクがアクシデントではなく、銃撃を受けたせいであることに気づく。しかし、すでにその時、6人は「何か」の標的になっており……。

評価レビュー★ 2「低予算・低品質

日本人監督で応援したかったのに、本当の意味での駄作。観ても無駄。 スポンサーリンク

ネタバレ感想レビュー「スプラッター映画としても3流。」

↓ ↓ ↓ ↓

みんな緊張感なさすぎ緩すぎ

終始気になったのは、全員生死の境目とは思えないほど、お気楽。 最初は友達が頭撃ち抜かれて呆然立ち尽くすのはしょうがないとしても、車が動き出した時に、車の陰からでてしまっても泣きじゃくる友達。
荒野に両足撃ち抜かれている友達(スナイパーの気まぐれで殺されていない)に対して、水飲む?で、ぶん投げたら案の定、犯人が水を撃ち抜いて、友達も手を怪我。 工具箱の蓋を手に巻いて、電波探し。などなど。終始ありえない。

犯行動機・オチも間抜け

人通りがない荒野の道路で、木の上からずっとスナイピングしている変態なくせに、腕は超一流という。で、その結果が、女子大生に撃ち殺される+さらに銃口をもって、ぼっこぼっこにしていたら、銃が暴発して、女子大生も死亡というね。 もうね金返してほしい。

スタッフ・キャスト

スタッフ
監督北村龍平
製作北村龍平
森コウ
製作総指揮真木太郎
原案ジョーイ・オブライアン
キャスト
ケリー・コンネアジョディ
ステファニー・ピアソンカレン
ロッド・ヘルナンデス=ファレラトッド
アンソニー・カーリューエリック
アレクサ・イェイムズサラ

スポンサーリンク
映画生活336_280




映画生活336_280




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
映画生活336_280