いつものごとく新宿TOHOシネマズで鑑賞。パシフィック・リムの続編 パシフィック・リム:アップライジング をみてきた。ハリウッド=イケメン白人だったのが、本作はジョン・ボイエガを主人公だったのは、いい意味でみてて楽しかったな笑
概要
太平洋の海底から次々と現れる巨大怪獣に、兵士2人がペアとなって操縦する巨大ロボットで立ち向かう姿を描く。
英語の作品だが、怪獣は日本語由来の「Kaiju」(カイジュー)と呼ばれる。ラストには「この映画をモンスターマスター、レイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎に捧ぐ」と献辞が表示される。デル・トロは、「日本の怪獣モノの単なるパスティーシュやオマージュではなく、新しいことができると感じた」と語ったうえで、「日本の漫画、ロボット、怪獣映画の伝統を尊重している」とも答えている。また、今作は「巨大怪物への美しい詩である」と語っている。by wiki
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感想レビュー ★★★★「映画館を最大限に活かせる映画」
映画自体は結構楽しめた! のに、隣の席でビニール袋ガサガサして気が散って仕方なかった。ほんと映画館のマナーは守ってほしい。。
CG最高!!
前作もかなりクオリティが高かったけど、今回も同様に細かな挙動(特に戦闘シーン)クオリティが高くて見応えあったなー。あと後半の怪獣の描写もアップでも全然しょぼさがなく、最後まで世界観を崩してなかったのはほんと良い。
アマーラ・ナマーニ(ケイリー・スピーニー)にもう少し活躍して欲しかった
ぱっとみは、「トランスフォーマー/最後の騎士王」のイザベラのイメージというかそのまんまだったけど、いい感じの活躍はイエーガーの修復くらいかなー。登場人物がおおいからしかたないのか。。
中国に媚び過ぎ
やっぱり明らかに中国フォーカスが多くなってるよなー「オデッセイ」でも中国びいきはあったけど、今回はリーウェン・シャオ (ジン・ティエン)が、ちょこちょこでてきて気になってしました。。ぶっちゃけラストの悪玉容疑かかった時点で、美人過ぎであーこれ引っ掛けだわってきづかれるというね。。
マコ早死にしすぎ
個人的には、洋画で日本人が活躍するのはほんと嬉しい。だから森マコ (菊地凛子)がまーまー序盤+あっさりお亡くなりは切なかったなー。
ラストもうちょっとどうにか。。
全然ストーリー楽しめたけど、最後がもうちょっとどうにかならなかったかなー。
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- ジェイク・ペントコスト – ジョン・ボイエガ
- ネイサン・ランバート – スコット・イーストウッド
- アマーラ・ナマーニ – ケイリー・スピーニー
- ニュートン・ガイズラー – チャーリー・デイ
- ハーマン・ゴットリーブ – バーン・ゴーマン
- 森マコ – 菊地凛子
- リーウェン・シャオ – ジン・ティエン
- ジュールス・レジェス – エイドリア・アージョナ
- マーシャル・チュアン司令官 – マックス・チャン
- ハタヤマリョウイチ – 新田真剣佑
- スレシュ・クラン – カラン・ブラル
- ヴィクトリア・マリコヴァ(ヴィク) – イヴァンナ・サクノ
- オウヤン・ジナイ – ウェスレイ・ウォン
- レナータ – シャーリー・ロドリゲス
- イリヤ – リーバイ・ミードン
- メイリン・ガオ – リリー・ジー
- タヒーマ・シャヒーン – ラハート・アダムス
- ノーベンバー・エイジャックス