バイオハザード: ザ・ファイナル の感想・ネタバレ評価

作品あらすじ

カプコンの人気ゲームを映画化したミラ・ジョボビッチ主演による人気アクション「バイオハザード」シリーズの最終作。

人類の大半がアンデッドと化した世界で、人類最後の希望となったアリスは、悪夢のような現実の全ての始まりの場所、ラクーンシティのハイブへ戻ることになる。しかし、そこでは全ての元凶である巨大企業アンブレラ社が、アリスとの最終決戦に向けて全勢力を結集させていた。

ジョボビッチ扮するヒロインのアリスほか、ゲーム版の人気キャラクターでもあるクレア・レッドフィールドを演じたアリ・ラーターが、4作目以来に同役でカムバック。また、日本の人気タレントのローラが、アリスと共闘する女戦士コバルト役でハリウッドデビューを果たした。監督はジョボビッチの夫で、シリーズ3、4作目をのぞいてメガホンをとってきたポール・W・S・アンダーソン。

by バイオハザード ザ・ファイナル : 作品情報 – 映画.com

感想・レビューあれこれ

個人レビュー評価:★★★☆☆

バイオハザードシリーズはゲームの時から、やっていたので、映画版バイオハザード1もかなり期待して観た記憶があり、やはりラストということもあり感慨深いですね〜。

で。結果としてどうかといえば。。

微妙〜〜〜〜。

いやなぜにラストあんな終わり方にしたのか。

ゲームをもとにするならバイオハザードらしくラスボスを綺麗に倒してハッピーエンドだろうが!! と思うのは自分ではないはず。

ちなみにローラが、レジスタンスの女戦士コバルトとして、出演が話題となりました。

が。ソッコーで死んでますからね。出演というよりちょい役です。そもそもローラを知っていて、出演していることを知っていても見逃す可能性もあるくらいで、予告でセリフ全部でてるんじゃないかと思うほど。

ゾンビはいつ出てくるかわからない、お化け屋敷こそ真骨頂だと思っていますが、今回はデモ隊よろしく群衆レベルで襲ってくるので、なんかね、もうこれバイトじゃなくね。感満載でした。。

ただアリスのクローンなど展開は良かったですね。

他評価はどうだっだ?

映画.comでは、5点中3.3点

Yahoo!映画では、5点中3.3点

Filmarksでは、5点中3.5点

こちらは映画.com・yahooは3.3点。filmarksのみ3.5点とやや高い結果となりました。個人的には3点ジャストですね。

作品情報

スタッフ

監督
ポール・W・S・アンダーソン
製作
ジェレミー・ボルト
ポール・W・S・アンダーソン
ロバート・クルツァー
サミュエル・ハディダ

キャスト

  • ミラ・ジョボビッチ
  • アリ・ラーター
  • ショーン・ロバーツ
  • ルビー・ローズ
  • オーエン・マッケン

キャスト

  • 原題:Resident Evil: The Final Chapter
  • 製作年:2016年
  • 製作国:アメリカ
  • 配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 上映時間:107分

関連リンク

映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ

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