初Netflixオリジナル「スペクトル」が想像した以上にしっかりしてたので、期待して視聴。本作は、CMで知った人も多いのでは? 総製作費100億円をかけたとされており、ウィルスミス( メン・イン・ブラックめっちゃ良かった)とジョエル・エドガートン(スターウォーズのオーウェン・ラーズ役)のタッグですでにお金かかってる。。
あらすじストーリー
刑事×ファンタジー物。人間・エルフ・オークなど、多種族が混在するロサンゼルス。人間のウォードと、オークの相棒ジャコビーが、全ての望みを叶える魔法の杖「マジック・ワンド」を巡るトラブルに巻き込まれていく。
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がっつりストーリー
「スーサイド・スクワッド」のデビッド・エアー監督が、同作でもタッグを組んだウィル・スミスを再び主演に迎え、人類とさまざまな種族が共存するロサンゼルスを舞台に異種族警官コンビの戦いを描いたNetflix製SFバディアクション。
はるか昔から人間と他種族が共存してきた世界。ロサンゼルスで警察官として働く人間ウォードとオークの相棒ジャコビーは、夜の巡回中に謎の少女と出会い、魔法の杖「マジック・ワンド」の存在を知ったことをきっかけに、地球の運命をも揺るがす巨大な事件に巻き込まれてしまう。
種族間の衝突を乗り越え、正体不明の敵と戦いながら事件の全貌に迫るウォードたちだったが……。共演に「華麗なるギャツビー」のジョエル・エドガートン、「プロメテウス」のノオミ・ラパス、「X-ミッション」のエドガー・ラミレス。
5段階レビュー評価 ★★★3「まぜるな危険」
オークと人間の友情はいいとしても、やっぱり刑事物に魔法はなかなかお腹いっぱいになったなー監督も「スーサイド・スクワッド」つくったデビッド・エアー監督って聞いて納得。アクション映画の質はいいとしてもやっぱりストーリーが、ごった煮で3評価。
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ネタバレ感想レビュー「詰め込みすぎで消化不良」
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うーん。基本的なCGは精度高かったので、さすが「クロニクル」「エージェント・ウルトラ」のマックス・ランディスが担当してるだけあるなと(クロニクルはリアルだった!)なので、やっぱりデビッド・エアーのマイナス影響強すぎかも。
なんつっても補足説明なさすぎ。オークの純血種・エルフだったり、「マジック・ワンド」だったりの補足説明が足りなさすぎでしょ。しかも刑事物はシンプルだった分、魔法設定の解説がゆるいから置いてけぼり感すっごい。うーん。アクション作品としてはいいけど、2回目はみないかな。