パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊 ネタバレ感想レビュー

さきほど7月1日公開 ディズニー最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を公開初日の7/1に、TOHOシネマズ新宿に鑑賞してきました!

結論は映画館で観てよかったなと! 変などんでん返しもなく、期待値通りの80点です。

パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズは、
『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』の第1作目の成功を受け、
2作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』
3作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
4作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』

と続いていき、今回の5作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』へとつながります。自分も全4作品全て見ているため、他の映画と比較しても、個人的にも楽しみにしていました!

特に今回は、ジャック・スパロウ誕生の瞬間と、「最後の海賊」というシリーズ最終回を思わせるような内容だったため、初日に参戦。

ストーリー概要

第3作『ワールド・エンド』からの続き。ラストシーンで、フライング・ダッチマン号のデイヴィ・ジョーンズ船長の代わりに、ウィルターナーが呪われた船長になってしまったところ、3作目が終了しています。。ラストで心を痛めた人も多かったと思います。

当時はエリザベス・息子と幸せ展開を期待してましたが。。

そして本作では、息子のヘンリーターナーが、ウィルターナーが船長を務める幽霊船に忍び込み、父親の呪いを解くことを宣言するところから物語は始まります。呪いを解くためには、「ポセイドンの槍」を手に入れなければならないため、今回の物語となります。

出演キャスト

ジョニー・デップ:ジャック・スパロウ
ハビエル・バルデム:サラザール
ブレントン・スウェイツ:ヘンリー・ターナー
カヤ・スコデラーリオ:カリーナ・スミス
ケヴィン・マクナリー:ギブス
ジェフリー・ラッシュ:ヘクター・バルボッサ
オーランド・ブルーム:ウィル・ターナー
キーラ・ナイトレイ:エリザベス・スワン

やっぱり注目は、ウィルターナーの息子のヘンリーターナー役を演じるブレントン・スウェイツと、新ヒロインのカリーナ・スミス役を演じるカヤ・スコデラーリオでしょうか。うーん。美男美女や。

ネタバレ感想レビュー ※これから見る人は注意

はい。全般的にストーリーもアップテンポで進んでよかったのではないでしょうか? 唯一難点をあげるなら。。。。。。

カリーナ・スミスが、ヘクター・バルボッサの娘って出来すぎじゃない!?

だってたまたまジャックが銀行強盗してるときに、たまたまバルボッサの娘にあうわけ? しかも知らずに父親の船に乗船するとか・・・まーでもそれくらい。

ジャックのあの個性的なファッションは、初めて船長になった時に、船員からもらった貢ぎ物

だったのは少しへえってなった。ちなみジャックの若い時のシーンは、CGらしんだけど、めっさイケメンでした。これだけでもおおおってなるかも

ヘクター・バルボッサが娘を助けて死ぬ件はあんまりだったけど、海が割れて、船の錨でピックアップされるアイディアは最高

CG冥利につきるというか、IMAXで見ればよかった。無念。

ラストシーンはよかった!ウィルとエリザベスのハッピーエンドは個人的に嬉しい!

いや新婚早々深海パトロールはきついでしょ。しかも息子すっごい成長してるし。ただ、あれ? 息子ってゆーか、兄弟じゃね? 的なうがった感想を持ってはいけません。呪われていたので、時間は止まっていたのです。多分。

エンドロールまで絶対観たほうがいい

よくあるのは普通にエンドロールのあとあかりつくんだけど、パイレーツシリーズはいつも次回予告をいれてくるので、絶対残った方がいい。今回は、呪いは溶けたはずのウィルの元に、幽霊船の船員が迎えにきた!

と思ったら、夢オチでしたーだったのが、実は本当に来ていた。というオチでした。

まとめ

観た方がいい! できれば劇場で! さらにいうならIMAXで見るのがいいかも。

スポンサーリンク
映画生活336_280